スマホ教室

昨年に引き続き、第2回スマホ教室を開催いたしました。 2/28,3/6、3/13の全3回の受講に32名の方に参加していただきました。 今年度も講師の河野先生からLINEやQRコードの読み取り方など基礎から分かりやすくご指導していただき、受講者の皆さんからは「来てよかった!」という声をたくさんお聞きすることができました。 最終日には南警察署の職員による防災アプリの活用の仕方やネット詐欺にあわないための講座もあり、スマホの安全な使い方や便利な使い方を学んでいただきました。

保養センター駒岡会場

 芸術の森地区雪あかりの祭典ラストを飾るのは、2月11日に実施の保養センター駒岡「こまおか冬まつり2024」です。

 4年ぶりに、館内でのイベントが復活し、ステージではオカリナやフラダンス、マジックショーやひょっとこ踊りが披露され、大変賑やかでした。またロビーでは地域のお店の商品や、授産品を販売するなど、コロナで中止になる前の賑わいが戻っておりました。

 職員の皆さんが作ったアイスキャンドルのタワーやイルミネーションでの装飾を、宿泊のお客さんたちも楽しんでいる姿が見られました。

 

今年の雪あかりの祭典も、冬空にキャンドルやイルミネーションが映え、あちこちで幻想的な空間を味わうことができました。
 みなさま、また来年をお楽しみに‼

芸術の森地区会館会場

2月6日は4年ぶりにミュージックコンサートを再開しました。
会館で毎週練習をしている大正琴の「琴音会」。親子でのアンサンブル。5人組のジャズバンド。曲想のジャンルが違う3組によるコンサートは、どの組も大変盛り上がり、来場した方は口ずさんだり手拍子でリズムに乗ったり、皆さん楽しまれていました。

演奏の後は、屋外でのイルミネーション・キャンドル点灯です。奥村南区長を来賓に迎え、下総連合会長とスイッチオン!!リンゴの木とエントランスに掛かったイルミネーションが一斉に点灯されました。
伏見支援学校もなみ学園分校高等部の生徒が作ったキャンドルを、常盤児童会館の児童が装飾したホルダーに入れ、会館の前に展示しました。バケツと風船で作ったアイスキャンドルは、なかなか凍らず苦労しましたが、キャンドルを灯すと綺麗!!!

南老人福祉センター・見晴町内会

2月3日(土)、4年ぶりにセンターが開放され、冷えた体をホットドリンクで温めることができました。また見晴町内会青少年部によるスノーフェスタも再開し、子どもたちが雪中ゲームで盛り上がり、石山緑地の石の階段の段差を利用した雪の滑り台では、大いにはしゃいでいました。

夕方になると、薄暗い中でのキャンドルがほんのり灯り、暗くなるにつれ橙色の明るさが増し、石山緑地にキャンドルの道ができます。センター正面には、見晴町内会の子どもたちが作った雪だるまに、手編みの帽子とリボンを飾り、かわいらしく迎えてくれました。

北側から会場全体を見ると、遠くに豊栄山(Fu’s)、反対側には藻岩山が望めて、合わせた夜景もお楽しみの1つです。

常盤児童会館会場

玄関の前をイルミネーションで装飾しました。
スノーマンと白髭のおじいさんが出迎えてくれました。

児童会館を利用している子供たちが、キャンドルを入れるホルダーにカラフルなデザインを施してくれました。いただいたキャンドルホルダーは2月6日芸術の森地区会館でのキャンドル点灯で披露しました。明るいうちは真っ白な雪に映え、夜になりキャンドルを灯すと影のグラデーションが見られ、昼夜問わず目を楽しませてもらいました。児童の皆さま、ありがとうございました。

札幌芸術の森会場

正門前やセンター周辺に、合わせて120基のアイスランタンを置き、伏見支援学校もなみ学園分校の生徒が作ったカラフルなキャンドルを灯しました。正門前はイルミネーションとアイスランタンでかなりの明るさがあり、寒空にとても映えていました。

関口雄揮記念美術館

うっすら暗くなり始めると足元のキャンドルの灯りが、だんだん濃くなります。
市立大学山田ゼミ生徒によるインスタレーションは、毎年思考を凝らし、来場者をうっとりさせてくれます。

ジャズトリオの演奏会には、立ち見が出るほど来場者があり、窓の外の雪灯りとジャズの穏やかな雰囲気が絶妙で、心地の良い空間でした。

札幌市立大学「ARTOU2024」

札幌市立大学ARTOU実行委員会では、アリーナでのライブやダンスパフォーマンス、エントランスではデザイン学部の学生による装飾やアートマーケット、飲食ブースが設けられ、学生や来場者の皆さまでにぎわっておりました。

屋外には、かまくらの中でアイスを提供したり、グラウンドでは夜空に花火を打ち上げたり、アイスキャンドルとイルミネーションで冬の演出が楽しめました。

雪あかりの祭典

2024年1月20日(土)に札幌市立大学芸術の森キャンパスでのキャンドル点灯式を皮切りに、地区内7か所で個性を活かした装飾による「芸術の森地区雪あかりの祭典」が始まりました。

キャンドルをいただきました!!

伏見支援学校もなみ学園分校高等部の皆さんが、今年もとっても色鮮やかなキャンドルを作成しました。
1月から芸術の森地区内で開催される『雪あかりの祭典』の各会場で飾らせていただきます。
会場へお越しの際に、皆さまぜひご覧ください!!