札幌芸術の森会場

正門前やセンター周辺に、合わせて120基のアイスランタンを置き、伏見支援学校もなみ学園分校の生徒が作ったカラフルなキャンドルを灯しました。正門前はイルミネーションとアイスランタンでかなりの明るさがあり、寒空にとても映えていました。

関口雄揮記念美術館

うっすら暗くなり始めると足元のキャンドルの灯りが、だんだん濃くなります。
市立大学山田ゼミ生徒によるインスタレーションは、毎年思考を凝らし、来場者をうっとりさせてくれます。

ジャズトリオの演奏会には、立ち見が出るほど来場者があり、窓の外の雪灯りとジャズの穏やかな雰囲気が絶妙で、心地の良い空間でした。

札幌市立大学「ARTOU2024」

札幌市立大学ARTOU実行委員会では、アリーナでのライブやダンスパフォーマンス、エントランスではデザイン学部の学生による装飾やアートマーケット、飲食ブースが設けられ、学生や来場者の皆さまでにぎわっておりました。

屋外には、かまくらの中でアイスを提供したり、グラウンドでは夜空に花火を打ち上げたり、アイスキャンドルとイルミネーションで冬の演出が楽しめました。

雪あかりの祭典

2024年1月20日(土)に札幌市立大学芸術の森キャンパスでのキャンドル点灯式を皮切りに、地区内7か所で個性を活かした装飾による「芸術の森地区雪あかりの祭典」が始まりました。

キャンドルをいただきました!!

伏見支援学校もなみ学園分校高等部の皆さんが、今年もとっても色鮮やかなキャンドルを作成しました。
1月から芸術の森地区内で開催される『雪あかりの祭典』の各会場で飾らせていただきます。
会場へお越しの際に、皆さまぜひご覧ください!!