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目次
連合会紹介
会長挨拶


新型コロナウイルス感染症法上「5類感染症」引き下げと連合会活動
2023年度芸術の森地区連合会定期総会は、4年ぶりに出席総会で開催しました。代議員全員の賛成で承認されました。
本年度は、各町内会の役員改選期(一部の町内会を除く)です。常盤一区町内会と真駒内アートパークタウン町内会の会長が、新たに就任しました。芸術の森地区連合会役員名簿をご参照ください。
本年度の連合会の活動は、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症法上「5類感染症」に引き下げられ、厚生労働省は「個人の選択を尊重し、国民の自主的な取組をベストとした対応を行う」との発表。これを踏まえて連合会として基本的には前向きに検討し、新型コロナウイルス感染症対策を講じながら開催します。感染対策は引き続き参加者の皆様にもご協力をお願いすることが多々ありますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
◇芸術の森地区連合会の経過
2023年度芸術の森地区連合会は、28年目を迎え、まちづくりセンターの自主運営は13年目を迎えます。連合会の構成は、地縁団体見晴町内会、石山東町内会、地縁団体石山八区町内会、常盤団地町内会、常盤一区町内会、真駒内アートパークタウン町内会、サンブライト真駒内町内会、常盤二区町内会、滝野町内会、真駒内三団町内会、真駒内駒岡町内会、駒岡団地町内会の12町内会と芸術の森地区社会福祉協議会、芸術の森地区民生委員・児童委員協議会、札幌市芸術文化財団(芸術の森)、札幌市立大学、札幌市立常盤中学校、札幌市立駒岡小学校、札幌市立芸術の森小学校など地区内に拠点を置く25団体で構成されています。
◇芸術の森地区まちづくりビジョン基本理念
芸術の森地区連合会の基本理念は、①自ら考え、自ら実践する住民主体のまちづくり②全世帯、全住民が参画する地域自治の実践③共に生き、共に行動することを原点に、「礼」を重んじた地域社会の確立に向け、連合会活動を展開する。を目指して、連合会活動を展開します。
◇本年度の主な運営まちづくり
1.まちづくり
☆自然・景観~ゴミ不法投棄防止擬似鳥居と警告旗設置と撤去、雪あかりの祭典
☆芸術・文化・スポーツ~文化祭、手芸教室、スマホ教室、ソフトボール大会、大運動会
☆広報活動~6月、12月、3月に広報芸術の森を発行
☆支援活動~青少年育成委員会主催事業、芸術の森スポーツ振興会主催事業への支援
社会福祉協議会研修会への協力、支え合い活動支援
2.まちおこし
☆花いっぱい運動~5月下旬に国道453号線沿道の花苗植え、シーニックバイウェイ事業参加
☆雪あかりの祭典~12月初旬から2月下旬、地区内7会場開催支援
☆ヤマメの稚魚放流~5月中旬真駒内川に10,000匹放流
☆安全・安心の啓蒙~子どもと高齢者の見守り、
交通安全推進運動、春、夏、秋、冬街頭啓発活動、
芸術の森地区安全・安心マップの作製、全戸配布
3.地域各種団体との連携
☆札幌市芸術文化財団(芸術の森)で開催されるPMF応援旗の設置、文化祭会場運営
☆青少年山の家運営協議会、滝野すずらん丘陵公園利用者会議等の参加
☆札幌市立大学地域環境デザイン学部、学部連携(デザイン学部と看護学部)との交流、
雪あかりの祭典協力、文化祭協力
☆市立小中学校学習発表会、子どもを見守る会、常盤中学校ゲストティーチャー等の参加、
文化祭協力
4.継続事業
☆旧常盤小学校公募提案審査委員会関係
☆真駒内川護岸継続事業工事の対応
☆2024年度新駒岡清掃工場稼働に向けた工事等の協力
☆地域内各種関係団体の行事、各種会議への参加等連携した交流
☆各町内会からの要望事項等の対応
2023年6月
芸術の森地区連合会 会長 下総 仁志
芸術の森地区連合会役員名簿
単位町内会の紹介
地域マップ
社会福祉協議会


「定期総会開催と新たな体制づくり」
芸術の森地区社会福祉協議会
会長 塩 田 恒 雄
コロナ感染者の減少傾向により4年振りに「定期総会」を「芸術の森地区会館」で開催し、(5月14日、代議員41人中:出席28人、委任状9人計37人)、来賓4名(小野寺南区保健福祉部長、大下区社会福祉協議会事務局長、下総地区連合会長、成田まちづくりセンター所長)をお迎えし行われました。
1 定期総会
会長挨拶後、議長、議事録署名を選出し、審議に入り、事務局から議案第1号(2022年度事業報告)、議案第2号(決算報告)説明後、監事から議案第3号(会計監査報告)があり承認されました。議案第4号(2023年度事業計画案)、第5号議案(予算案)は、質疑で「事務所移設」は、会長から「移設の経緯及び今後の使用計画」を、「福祉活動費」は金子副会長から説明し、承認されました。 本年度は、「役員改選期」を迎え、議案第5号(役員改選)は、佐藤役員推薦委員長から金子副会長退任及び会長他役員専任に伴う選出の報告があり新副会長小林栄さん会長他役員が承認されました。 又、退任の金子副会長、清水子育て支援部長、村松副部長(欠席)に感謝状等の贈呈が行われました。
2 主な事業方針
(1)札幌市・社会福祉協議会、地区連合会等の各種会議、研修会の参加
・地区社協三役会・地区社協運営会議ほか:毎月1回開催
(2)各種補助金事業の申請と適正な執行
ア 福祉のまち推進助成事業
・基本活動事業(センター運営、生活支援活動等)
・地域福祉あんしん交流事業(福祉マップ等)
・ふれあい交流事業・基本活動強化事業(電話相談、世帯名簿と活動記録表の整備)
イ 共同募金地域福祉推進事業(ふれあい交流事業)
(3) 地区社会福祉協議会の運営・体制等の整備促進
ア 地区社協事務所の移設
令和6年度「事務所」移設に向け、もなみ学園及び関係機関と協議し、準備を進めます。
イ 各町内会福祉組織及び各団体への助成金交付について
助成金の適正化を図るため、「取扱要領」に基づく申請書・実績報告書等の提出により各町内会長、福まちセンター委員、老人クラブ、青少年育成委員会に別途関係書類を送付し、適正化に努めます。
(4)地区福祉のまち推進センター事業計画
地区福まち推進センターは、地区社協の活動体として、各専門部により下記の事業計画の実施に向け、センター委員等の協力を得て、定例会議(年4回)を開催し、活動の推進を図ります。

5)広報・啓発活動の充実(地区社協福まちだよりー絆―、地区広報芸術の森の協力、ホームページ)
(6)学校教育との連携(小学校、中学校、大学等)
3 新たな体制づくりと活動に向けて
当地区社協の活動は、「第5次さっぽろ市民福祉活動計画」市社協策定(平成30年度から令和5年度)の基本理念「みんなが主役!お互い支え合うやさしいまちづくり」に向け地域が抱える福祉課題解決のため、各事業の推進を図っております。 特に「事務所移設」に伴い、体制を整備し、関係機関とのネットワークを確立し、各事業の充実を図るため、札幌市、社協、地区連合会ほか関係団体等と連携し、地域福祉の向上に努めてまいります。 なお、5月からコロナの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられますが、事業取組みは、北海道等の通知により感染予防に努め、活動の推進を図ります。 また、総会で承認の各事項は、会長以下選任されました役員一同、一致協力し、活動の推進を図ってまいりますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
芸術の森地区民生委員・児童委員協議会
創立 | 委員数 | 会長 |
1995年(平成7年) | 定員18人(現在16人、欠員2人) | 下総 仁志 2019年(令和元年12月~) |

紹 介
芸術の森地区民生委員・児童委員協議会は、国道453号線、真駒内滝野線及び道道真駒内御料札幌線沿いに位置し、真駒内川、精進川、厚別川のせせらぎと自然豊かな緑に囲まれた地域にお住いの方を担当しています。
1995年(平成7年)4月に石山町内会連合会から分割して、芸術の森地区連合会が発足したのを機に芸術の森地区民生委員・児童委員協議会(以下、地区民児協と言う)が発足し、2023年度で28年目となります。
現在、民生委員・児童委員(定数16人)14人、主任児童委員(定数2人)2人の合計16人(欠員2人)で活動しています。
2022年12月一斉改選で民生委員・児童委員の担当区域(真駒内アートパークタウン町内会と石山東町内会)でそれぞれ1人の欠員となりました。欠員区域は、現在同じ町内会の民生委員・児童委員が代行しています。欠員区域にお住まいの方で民生委員・児童委員活動に、ご理解・ご協力いただける方、興味のある方、民生委員・児童委員として募集しています。 民生委員児童委員協議会 会長 下総 仁志(携帯電話090-9088-1010)までご連絡をお願い致します。
民生委員・児童委員、主任児童委員の主な活動
◆今、民生委員に求められている役割とは
◇調査活動:地域に散らばるアンテナとしての役割
◇相談・援助活動:専門機関や専門職につなぐ役割
◇必要な情報の提供:住民や関係機関と協働する役割
◇関係行政機関の業務に対する協力:代弁者としての役割
◇新たなサービスを開拓する役割
◇社会福祉施設との連携等:福祉の理解を広める、まちづくりの推進者としての役割
◆民生委員・児童委員、主任児童委員(以下民生委員という)は、地域住民の立場にたって地域の福祉を担うボランティアです。
民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。
また、民生委員は児童福祉法に定める児童委員を兼ねています。
ボランティアとして活動して給与の支給はありません。任期は3年です。
◎民生委員・児童委員とは
◇地域を見守り、地域住民の身近な相談相手、専門機関へのつなぎ役です。
自らも地域住民の一員として、担当区域において高齢者や障がいのある方の安否確認や見守り、子供たちへの声かけ等を行っています。
医療や介護の悩み、妊娠や子育ての不安、失業や経済的困窮による生活上の心配ごとなど、色々な相談に応じます。 相談内容に応じて、必要な支援が受けられるよう、地域の専門機関とのつなぎ役になります。
◎主任児童委員とは
◇子育てを社会全体で支える「健やかに子供を産み育てる環境づくり」を進めるために、平成6年1月に制度化されました。
◇子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。
◇主任児童委員は、担当区域を持たず、区域担当の民生委員・児童委員と連携しながら子育ての支援や児童健全育成活動などに取り組んでいます。
芸術の森地区青少年育成委員会
ご挨拶


~2023度の事業計画及び育成委員の改選~
青少年育成委員会 会長 松原 義雄
新型コロナウイルス感染症が確認されてから3年が経過しました。その間、私たちは感染症の対応に様々な自粛及び制限を受けてきましたが、ワクチン接種の効果等により昨年当たりから感染者が徐々に減少し、また、本年5月8日から新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが「5類感染症」に移行になり、今まで自粛していた地域活動も今年は回復の兆しが見えてきてます。
育成の活動も今年度は子どもたちが参加する3行事を含め以下の育成事業を計画しております。
1 バス見学会
昨年同様小学生を対象に小樽水族館を予定しております。
2 ボッチャ大会
南区少年少女親善スポーツ大育(ボッチャ大会)が10月に開催されるため、それに合わせ地区ボッチャ大会を9~10月に開催予定しています。
3 スキー教室
小学生を対象とした育成事業の伝統的な行事で1~2月に開催予定しています。
4 「青少年を見守る店」の訪問及び南区成人式、オリエンテーリング大会等連合会関連行事の参加、また、各町内会夏祭り等イベント会場巡回にも積極的に実施して子どもたちとの触れ合う機会を多く持ちたいと思っております。
また、今年度は育成委員の改選期にあたり、5名の新委員(名前は委員会名簿参照)が選任され3年任期の1年目がスタートしました。今回の改選では高校生の生徒さんも委員となり、育成活動も今まで積み重ねた経験と若い発想力で新たな展開ができるものと期待しております。
今年度も子どもたちが楽しく参加できる行事を通して,子供たちの健やかな成長を見守る活動を委員一同チームワーク良く取り組んで行きますので、これからも地域の皆様にはご支援とご協力をお願いいたします。
芸術の森地区育成委員名簿(PDF)
芸術の森地区 広報誌
地区広報 芸術の森 (創立20周年記念誌を含む)
「地区広報 芸術の森」は、平成16年7月
芸術の森地区町内会連合会(現地区連合会)広報「やませみ」
〃 社会福祉協議会・福祉のまち推進センター 広報「ばんけいぬま」
〃 青少年育成委員会 広報「森のこえ」
の三者の賛同を得、これを中核とし地域を網羅する総合広報紙として、装いを新たに刊行されたものです。
現在、地区連合会、地区社会福祉協議会、地区青少年育成委員会などから編集委員会を構成し、年3回の定期号(各8~10ページ)のほか、必要に応じてお知らせ特集号(2~4ページ)を発行しております。
「統合」は、「(機能を高めるために)一つのまとまりのあるものにする」とあります。今後とも初心に立ち返り、「知りたい情報をわかり易く発信する」「紙面をとおし意見交換・交流の場とする」ことを、都度々々に再認識し、取材・編集に努めてまいりたいと考えております。
これまで同様ご意見をお寄せいただき、ご投稿ご協力をお願い致します。