第28回芸術の森地区文化祭

令和4年11月5日(土)~6日(日)、札幌芸術の森センターで、第28回芸術の森地区文化祭が開催されました。気温は低い日でしたが、日差しがあり、芸術の森を散策するのに程よい天候となり、たくさんの方に作品を見ていただきました。

今年も地域に住む方々や、各団体で活動されているサークル・講座の皆さま、また小中学校からの出展があり、約650作品も展示することができました。

多彩な皆さまの作品の一部になりますが、少しでも多くの方に見ていただけたらと思います。

まずは、個人で出展された皆さまの作品です。

続きまして、各団体の作品を紹介いたします。

常盤中学校
駒岡小学校
芸術の森小学校
札幌市立大学デザイン学部
さわやか絵手紙講座
墨絵 自然会常盤

常盤中2学年「芸術の森地区活性化案」

常盤中学校2年生の生徒がグループで考える「芸術の森地区活性化」の授業に、今年も地域からゲストティーチャーとして参加しました。

大テーマの産・学・食・住・楽に沿って、各グループがテーマを決め、クロームブックで調べたりゲストティーチャーからのアドバイスを参考に、意見を交わし探究します。

毎年、新たな案が出てくることにも驚きますが、自分たちの住む地域がより良くなって欲しいという希望がこもったこの取り組みが、とても刺激になります。

12月のプレゼン発表に向けて、ゲストティーチャーは3回参加します。それぞれ関わったグループがどのようにまとまるか、楽しみにしております。

「札南道中ひざくりげ~秋」

「全国秋の交通安全運動」に先立って、北海道警察札幌方面南警察署管内で旗の波運動が実施され、芸術の森地区からも参加いたしました。

国道230号線沿線の南9条からスタートし、警察官がランニングポリスとなり、国道沿線の10箇所の啓発場所で各地域の交通安全のメッセージカードを受け取り、ゴールの定山渓地区まで運びます。

この運動で、ドライバーの皆さまの交通安全意識がますます高まることを願いに託し、芸術の森地区でもメッセージカードを掲出しました。

名刺作りの作業見学

現在、芸術の森地区連合会役員、まちづくりセンター職員が使っている名刺。

実はこちら、伏見支援学校もなみ学園分校の高等部の生徒さんが、給食の牛乳パックを再利用して作った用紙で作ってくださった名刺です‼

牛乳パックを分解し、乾燥させ計量。紙を漉き、色を付け、成型し乾燥。この工程を皆さんで分担し、作業に取り組んでおります。

一つ一つの作業を丁寧に行い完成させている名刺を、これからも大切に使わせていただきます。

交通安全運動「街頭啓発」

2022年7月21日木曜日、芸術の森小学校と常盤中学校前の市道沿いで交通安全を呼びかける街頭啓発を実施しました。

今回は芸術の森小学校3年生の児童も参加し、自分たちが毎朝通学に使う道の安全を守るため、元気に大きな声で旗を振り、ドライバーに向けて安全運転を訴えていました。

ソフトボール大会

2022年7月3日(日) 会場:石山東公園&もなみ学園(旧石山東小)グラウンド

待ちに待ったソフトボール大会を3年ぶりに開催することができました‼

コロナ感染症はいまだ終息とはいきませんが、予防対策をしっかり取り入れながらできることをできる限り、お互い顔を合わせて交流することができたと思います。

どのチームも全力で戦い、町内から集まった熱い声援に応えていました。

3年ぶりの大会の優勝は  駒岡チーム  でした!!!

この日の札幌の気温は最高33℃まであがったようで、暑い熱い一日でした。

参加された皆さま、応援に来られた皆さま、運営に携わった役員の皆さま。

お疲れさまでした。

優勝 駒岡チーム!!!
優勝 駒岡/準優勝 滝真サンブライト/3位 石山東/4位 見晴・八区/5位 アートパーク/6位 常盤団地/7位 常盤・空沼

PMF2022応援旗

3年ぶりに全公演が開催される予定のパシフィック・ミュージック・フェスティバル。

札幌芸術の森を会場としたピクニックコンサートも開催されることから、芸森に続く国道453号線に旗を掲げ、ウェルカムロードとして応援をしております。

芸術の森地区フラワーロードの花植え

R4年5月29日に地区内の国道453号線と芸術の森地区会館の花壇に花植えを行いました。 芸術の森フラワーロードに花を咲かせる会の会員とボランティアの皆様、連合会役員の手により今年も綺麗な街並みとなりました。秋まで国道を通る皆様と地区会館に来所される皆様の心を和ませてくれることと思います。

国道453号線 花壇
芸術の森地区会館 花壇

ヤマメの稚魚放流

令和4年5月21日(土)に真駒内川にヤマメの稚魚を1万匹放流いたしました。 天候にも恵まれ、3年ぶりに地域の幼児・小学生が親子で参加していただき、大きくなってこの真駒内川に戻ってくることを願って放流する子供たちの姿がとても印象的でした。

北海道技術コンサルタントさんのボランティア協力により、ドローンで集合写真を撮影していただきました