芸術の森地区地域活性化案

常盤中学校では、2学年の生徒がグループを作り、自分たちの住んでいる地域がより暮らしやすくなるための活性化案を考える授業を取り入れています。例年、地域を代表して、連合会の役員、まちづくりセンター所長がゲストティチャーとして3回参加します。

大人では考えつかない案や、生活しているからこそ感じる防犯対策など、今年もグループの数分、提案がありました。

12月に行われる活性化案発表会に向け、プレゼン資料の制作まで、生徒の皆さんは協力し合っています。

文化祭

今年も地域の皆さまの個性あふれる作品を、芸術の森センターをお借りし、展示することができました。

センター入口から入ると迫力ある「101色のクジラ」。こちらは札幌市立大学デザイン学部細谷教授と小宮准教授の作品です。

サークルや講座、学校の児童生徒、個人で作品作りをしている方、総勢208名の皆さまの作品が芸術の秋を彩り、来場者の目を楽しませてくれました。

皆さまの作品をどうぞご覧ください。