雪あかり(会場:芸術の森地区会館)

雪あかりコンサートの後は、リンゴの木周辺でキャンドルとイルミネーションの点灯式です。
毎週木曜日に森の寺子屋に通っている子どもたちにお手伝いしてもらい、カウントダウンで点灯しました。
もなみ学園分校の高等部の皆さんが手作りしてくれた、カラフルなキャンドル。常盤児童会館の皆さんが描いてくれたキャンドルホルダー。また、今年は会館前の装飾に市立大学3年生のお二人のアイディアを形にしてくれて、イルミネーションやLEDの看板、ステンドグラス風ポスターなど、例年より明るい雰囲気の会場となりました。
ご協力していただいたみなさま、ありがとうございました。

雪あかりコンサート:芸術の森地区会館

今年の地区会館での雪あかりコンサートは、出演者がこれまでより多く、大変な盛り上がりをみせました。
毎週木曜、会館で練習をしている大正琴サークル『琴音会』の懐かしい曲の演奏に合わせ、来場した皆さまが歌を口ずさみました。大型の歌詞カードを用意してくださったので、歌いやすいですね。

次は、毎週金曜に練習をしている女声コーラス『コラル・ラ・フォレ』は、初出演です!!
童謡や合唱曲を、透き通った美しい声で披露してくださいました。

続いて、昨年に引き続きジャズ演奏をしていただいた『常盤軽音楽倶楽部』の皆さまです。
今年はボーカルのみゆきさんに加え、プロジャズシンガーのココさんも一緒に会場を盛り上げてくださいました。

最後に札幌市立大学『汐葵』のギター弾き語りです。ご本人、緊張していると言っていましたが、まったく感じず堂々とした透明感のある声を聞かせていただきました。

出演した皆さま、ありがとうございました。
またご来場の皆さまもありがとうございました。

雪あかり(会場:児童会館)

常盤児童会館では、利用している児童が思い思いに絵を描いたキャンドルホルダーを作成しました。このホルダーは2月6日の芸森地区会館会場でキャンドルを入れて飾られます。お楽しみに!!
児童会館入口には、イルミネーションとキャンドルホルダーで飾り付けをし、キラキラした様子に子どもたちは喜んでいました。

雪あかり(会場:南老人福祉センター)

2月1日(土)は南老人福祉センターと見晴町内会の雪あかりの祭典が開催されました。
センター正面、駐車場、石山緑地に約700個のキャンドルとイルミネーションを設置し、澄んだ空気に美しく映えていました。キャンドルで照らされた一本道も華やかでした。


準備期間に雪がなく、作業が思うように進まなかったのですが、開催数日前の雪をかき集め出来上がった雪の滑り台は、子どもたちに大人気で、何度も何度も繰り返し滑る子もいます。試しに滑ってみると、絶妙な角度でスピードが増します。これは楽しいですね!!

暗くなると南側にはフッズスキー場、北西には藻岩山が見え、景色と灯りを楽しむことができました。

雪あかり(会場:札幌芸術の森)

2025年1月25日、26日札幌芸術の森会場では、100基のアイスランタンが飾られました。
国道沿いの正面入り口には、イルミネーションも点灯し、ブルーとキャンドルの灯りが真っ白な雪に美しく反射していました。
アートホール前にもアイスランタンがあり、イベントに来場した方たちが写真を撮っていました。

雪あかり(会場:関口雄揮記念美術館)

こちらでは、ガラス張りのホールで、雪景色をバックにジャズトリオの演奏会が行われます。
2回に渡って演奏されますが、暗くなる前と日が落ちた後では、まったく雰囲気が変わります。スローなスウィングをゆったりと味わうことができる空間でした。
日が落ち、外では、札幌市立大学の山田ゼミ生たちによる空間アートが楽しめました。

雪あかり(会場:札幌市立大学芸術の森キャンパス)

ARTOU実行委員会の皆さんがキャンパス内を盛り上げ、アリーナでの学生発表が大盛況でした。吹奏楽発表には、今年初めて芸森SOUND、札幌啓北商業高校の出演があり、ARTOUの場が賑やかに始まりました。
軽音楽部、演劇、ダンスサークルの発表もあり、学生の皆さんの熱気がみなぎった会場で、ほんの少し学生気分を味わいました。今年は模擬店の出店数が多く、思考を凝らしたお店がたくさんあり、あちらこちらでいい匂いがしていました。フィナーレには打ち上げ花火が上がり、ARTOUを締め括りました。実行委員の皆さま、お疲れ様でした!!

雪あかりの祭典2025スタート!!

今年も芸術の森地区内7か所の会場が幻想的にキャンドルの灯りで彩られます。

1月25日土曜日、札幌市立大学芸術の森キャンパスで、大谷南区長をはじめとした来賓の皆さまによるキャンドル点灯式で、芸術の森地区雪あかりの祭典が開幕しました。
今年は雪が思いのほか少なく、各会場滑りやすくなっておりますので、足元にはお気を付けください。また、日中との寒暖差にも充分にご留意し、皆さまぜひお楽しみください。

連合会創立30周年記念式典・新年交礼会

令和7年(2025年)1月18日土曜日、連合会創立30周年を祝し、記念式典を併せた新年交礼会を開催しました。
大谷南区長はじめ議員の皆さま、芸術文化財団、札幌市立大学から来賓祝辞や祝杯を頂戴し、構成団体、各町内会役員の皆さまとお祝いしました。
また、町内会で取り組んでいる清掃活動に積極的に参加しご尽力されている、常盤二区東様、滝野軽部様へ感謝状を贈呈しました。
連合会の4代目会長を務めた関口様と6代目会長の佐久間様もお越しくださり、懐かしみながら当時のお話で花を咲かせました。
お越しくださった皆様、お忙しい中ありがとうございました。
令和7年も芸術の森地区にとって実りある一年となりますよう、皆さまご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

手作りキャンドル

1月下旬から始まる芸術の森地区雪あかりの祭典の各会場で飾るキャンドルを、今年も伏見支援学校もなみ学園分校の生徒の皆さんが作ってくださいました。
作業工程を手分けして、色の組み合わせが様々で、発色がよく火を灯していなくてもかわいいキャンドルです。

各会場で飾られますので、みなさま暖かくしてぜひご覧ください。