お正月飾りを作ろう!!

令和5年11月29日(水) 12月6日(水)

女性部主催の教養講座として今年は『お正月飾りを作ろう!!』と題し、新年にふさわしい華やかなリースを作りました。

講師は、地域で手芸講座も開いている中田先生です。

約20名の参加者が集い、作業をしながらおしゃべりも楽しみ、2回に渡って完成となりましたが、「思うようにいかないのよ…」とか「ここが難しくてね…」などいろんな声が聞こえていました。

2回目の最後には、それぞれが作ったリースと一緒に記念撮影です。

来年のお正月はこのリースで華やかになりますね!!

札幌市民憲章実践者表彰

令和5年11月29日札幌時計台ホールにて、札幌市民憲章制定60周年記念式典が行われ、その中で実践者表彰授与式も開催されました。

芸術の森地区から、平野幾子氏が受賞されました。

平野さんは、芸術の森小学校周辺で、毎朝、登校する児童や通行する地域の皆さんの交通安全を自主的に見守り、元気に朝の挨拶を交わしています。顔を合わせ声を掛けることで、お互いに信頼関係を築き、一緒に活動しているボランティアの方々も活力となっているそうです。

いつも見守っていただき、感謝いたします!!

芸術の森・スクールミュージックフェスティバル

令和5年11月24日(金) 25日(土)

演奏する自分たちが作り上げる音楽祭を目標に、今年初めての音楽祭が開催されました。

『芸術の森・スクールミュージックフェスティバル』略して『G・SMF』

地域内の学校に声を掛け、芸森SOUND(芸術の森小スクールバンド)、伏見支援学校もなみ学園分校音楽部、常盤中学校吹奏楽部、札幌市立大学吹奏楽部&軽音楽部、4つの団体が集まりました。

札幌芸術の森の全面協力を受け、会場は札幌芸術の森アートホールです。

当日は緊張の中、ステージに立って一生懸命演奏している児童、生徒の皆さんの姿を見ることができました。演奏後、ホッと表情が和らぎ満足げな顔をしてステージを降りてくる姿がとても印象的でした。

初回ということもあり、今年の会場作りは先生方や札幌芸術の森職員さん、連合会役員が中心になりましたが、来年度以降も無理なく続けられるよう、演奏者たちが中心となって芸術の森・スクールミュージックフェスティバルを作り、盛り上げましょう!!

伏見支援学校もなみ学園分校
芸森SOUND
常盤中学校吹奏楽部
札幌市立大吹奏楽部『芸術の森 音楽隊』
札幌市立大軽音楽部『TECHNO POP FUN CLUB』

芸術の森地区地域活性化案

常盤中学校では、2学年の生徒がグループを作り、自分たちの住んでいる地域がより暮らしやすくなるための活性化案を考える授業を取り入れています。例年、地域を代表して、連合会の役員、まちづくりセンター所長がゲストティチャーとして3回参加します。

大人では考えつかない案や、生活しているからこそ感じる防犯対策など、今年もグループの数分、提案がありました。

12月に行われる活性化案発表会に向け、プレゼン資料の制作まで、生徒の皆さんは協力し合っています。

文化祭

今年も地域の皆さまの個性あふれる作品を、芸術の森センターをお借りし、展示することができました。

センター入口から入ると迫力ある「101色のクジラ」。こちらは札幌市立大学デザイン学部細谷教授と小宮准教授の作品です。

サークルや講座、学校の児童生徒、個人で作品作りをしている方、総勢208名の皆さまの作品が芸術の秋を彩り、来場者の目を楽しませてくれました。

皆さまの作品をどうぞご覧ください。


オリエンテーリング

2023年10月14日(土)、今年も札幌芸術の森を会場に、第4回オリエンテーリングを開催しました。

地域連携を結んでいる『札幌芸術の森』。これまで様々なアーティストの催しが開かれている芸術の森美術館~野外ステージまでを贅沢に使わせていただきました。

幼児から中学生までの子供たちと保護者がたくさん参加して、10か所のチェックポイントをヒントを元に探し、地域クイズに答えゴールを目指しました。

3年前にコロナウイルスが拡がり外出も思うようにできなかった頃、子どもたちを伸び伸びと外で遊ばせたい!と企画したオリエンテーリングでしたが、多くの反響で定番の事業になりました。クイズによって地域のことを知り、自分たちの住んでいる芸術の森地区をますます大切に思ってもらえると嬉しいです!!

子どもたちが怪我なく楽しめるよう、見守っていただいたスタッフの皆さま、ありがとうございました!!

秋の交通安全運動

9/21~9/30は「秋の交通安全市民総ぐるみ運動」の実施期間です。

日暮れの時間が早くなり、交通事故に繋がる危険度が高まる時期でもあります。

芸術の森地区では、学校、町内会、関係機関等で、国道453号線に立ち、啓発活動を実施しました。

夕暮れ時、ドライバーに歩行者の存在を知らせるために、反射材を身に付けたり、明るい服装を着用すると良いそうです。重大事故に繋がらないよう、お互いに意識を高めましょう。

4年ぶりの大運動会

8月27日(日)4年ぶりに芸術の森地区大運動会を開催することができました‼

前日まで雨マークが消えず、会場運営のスポーツ振興会の方たちも思うように作業できない中、開会式が始まる頃には暑くなるほどの好天に恵まれました。

12町内会で作った7色のチームに分かれ、参加者約270名が久しぶりの競技に賑わいを見せていました。

今年は、奥村南区長はじめ、関係団体代表、議員の方々も来賓チームとして全競技に参加してくださり、運動会を大いに盛り上げていただきました。

中でも、芸術の森地区のオリジナル競技の『パークリング』。

10メートル先の3重の円をめがけて、パークゴルフ用のクラブでボールを打ち込みます。それぞれの円の得点を足し、合計点を競うゲームです。打つ強さが難しく、円に届かなかったり、円の向こうまで飛ばしたり、一打のたびに歓声や笑いが飛び交い、普段、パークゴルフをされている方も、初めてクラブを握る方も、各チームが一丸となって点数を競いました。

幼児、小学生も多く参加し、徒競走や障害物競走に全力を注いで、ゴール後は景品をゲット‼

一時、雨が小降り程度でありましたが、4年ぶりの運動会をケガ無く、盛況に終わらせることができました。準備、運営、当日の進行した芸術の森スポーツ振興会の皆さま、お疲れさまでした。また、各チームが放送係や用具係など役割を持ち、久しぶりの開催を支えてくださいました。皆さま、ありがとうございました‼

来年もご近所の皆さまで声を掛け合い、多くの方が参加し盛り上がりますように!!

第29回ソフトボール大会

令和5年7月2日土曜日

町内会チーム対抗ソフトボール大会が開催され、小中学生も大人も交じり、各チーム熱戦を繰り広げました。

今年度の優勝は 石山東町内会 でした!!

ゲームに勝っても負けても皆さんが笑顔で楽しんでいる様子は、まさに、目的の一つでもある「親睦を深めること」を達成したのではないでしょうか。

ヤジが聞こえても笑い、ホームランが出ても笑い、ボールをポロリ落としても笑い。

活気に満ちた大会でした。

選手、応援団のみなさま、お疲れさまでした。

そして事前準備から打ち合わせ、当日の運営まで、役員のみなさま大変お疲れさまでした。

石山東町内会 優勝おめでとう!

不法投棄防止活動

芸術の森地区内を車で走行していると、残念なことに、不法ゴミが投棄されていることがあります。芸術の森地区連合会では、防止するために、手作りの擬似鳥居を11か所に設置しております。また、不法投棄防止ののぼりも掲げ、不法投棄は犯罪だということを訴えています。

さらに、野生動物の出没も多く、近年はヒグマが人里で目撃されることも多くなりました。

道路わきに投げ捨てた弁当柄で人間の食べ物の味を知り、この区域が行動範囲内になっても困ります。生活ごみも大型ごみも各自がしっかりと管理するようにしましょう!!