保養センター駒岡会場

 芸術の森地区雪あかりの祭典ラストを飾るのは、2月11日に実施の保養センター駒岡「こまおか冬まつり2024」です。

 4年ぶりに、館内でのイベントが復活し、ステージではオカリナやフラダンス、マジックショーやひょっとこ踊りが披露され、大変賑やかでした。またロビーでは地域のお店の商品や、授産品を販売するなど、コロナで中止になる前の賑わいが戻っておりました。

 職員の皆さんが作ったアイスキャンドルのタワーやイルミネーションでの装飾を、宿泊のお客さんたちも楽しんでいる姿が見られました。

 

今年の雪あかりの祭典も、冬空にキャンドルやイルミネーションが映え、あちこちで幻想的な空間を味わうことができました。
 みなさま、また来年をお楽しみに‼

芸術の森地区会館会場

2月6日は4年ぶりにミュージックコンサートを再開しました。
会館で毎週練習をしている大正琴の「琴音会」。親子でのアンサンブル。5人組のジャズバンド。曲想のジャンルが違う3組によるコンサートは、どの組も大変盛り上がり、来場した方は口ずさんだり手拍子でリズムに乗ったり、皆さん楽しまれていました。

演奏の後は、屋外でのイルミネーション・キャンドル点灯です。奥村南区長を来賓に迎え、下総連合会長とスイッチオン!!リンゴの木とエントランスに掛かったイルミネーションが一斉に点灯されました。
伏見支援学校もなみ学園分校高等部の生徒が作ったキャンドルを、常盤児童会館の児童が装飾したホルダーに入れ、会館の前に展示しました。バケツと風船で作ったアイスキャンドルは、なかなか凍らず苦労しましたが、キャンドルを灯すと綺麗!!!

南老人福祉センター・見晴町内会

2月3日(土)、4年ぶりにセンターが開放され、冷えた体をホットドリンクで温めることができました。また見晴町内会青少年部によるスノーフェスタも再開し、子どもたちが雪中ゲームで盛り上がり、石山緑地の石の階段の段差を利用した雪の滑り台では、大いにはしゃいでいました。

夕方になると、薄暗い中でのキャンドルがほんのり灯り、暗くなるにつれ橙色の明るさが増し、石山緑地にキャンドルの道ができます。センター正面には、見晴町内会の子どもたちが作った雪だるまに、手編みの帽子とリボンを飾り、かわいらしく迎えてくれました。

北側から会場全体を見ると、遠くに豊栄山(Fu’s)、反対側には藻岩山が望めて、合わせた夜景もお楽しみの1つです。

常盤児童会館会場

玄関の前をイルミネーションで装飾しました。
スノーマンと白髭のおじいさんが出迎えてくれました。

児童会館を利用している子供たちが、キャンドルを入れるホルダーにカラフルなデザインを施してくれました。いただいたキャンドルホルダーは2月6日芸術の森地区会館でのキャンドル点灯で披露しました。明るいうちは真っ白な雪に映え、夜になりキャンドルを灯すと影のグラデーションが見られ、昼夜問わず目を楽しませてもらいました。児童の皆さま、ありがとうございました。