常盤二区町内会
創立 | 世帯数 | 町内会長 |
昭和21年 | 25戸 | 佐野 豊則 (平成19年4月1日~) |
紹 介
真駒内から支笏湖に通じる国道453号線から分岐して空沼岳登山口に向かう道筋に常盤二区はある。
その分岐点に常盤神社があり、神社周辺から約3kmにわたって会員の住居が散在する。
常盤二区には、会員の諸活動の基本となる常盤二区町内会のほか、道路の街路灯を維持管理する街路灯組合、テレビの難視聴対策で電波の共同受信施設等を維持するテレビ共同受信組合の組織があり、会員の生活基盤が共同で運営されている。
町内会の主な行事
*定期総会/懇親会 |
*町内道路清掃(主にゴミ拾い、不法投棄物の回収等) |
*道路維持作業(主に路側帯の草刈、道路側溝の清掃等) |
*納涼懇親会(野外バーベキュー) |
*木工講習会((有)三島木工さんのご支援、ご指導による木工作品造り) |
*防災訓練(不定期) |
*盆踊り大会、常盤神社祭、敬老会(いずれも近隣町内会との合同行事) |
*新年祭/懇親会 |
町内会PRコーナー
自然の多い地区であり、その環境を求めて転入してくる人も少なくない。
町内は、概ね真駒内川に沿って展開されており、周囲は林間地帯となっている。
このため農業従事者には歓迎されない動物もいるが、会員はリス、ウサギ、キツネ、タヌキ、鹿、アライグマ、テン等の野生動物と共存している。
昆虫類、野鳥の種類も豊富で、運がよければ川辺では、ホタル、カワセミ等の珍しい鳥と出会うことができる。
町内から少し足を伸ばすと空沼岳の登山口があり、シーズンには多くの登山者が訪れている。