雪あかり(会場:保養センター駒岡)

2月11日(祝)、最後を飾る保養センター駒岡会場での祭典でした。
「こまおか冬まつり2025」と題して、館内では様々なステージの発表がありました。
オカリナサークル、ひょっとこ踊り、フラ、マジックショー。
会場の皆さんが一緒に楽しめるものばかりで、大変盛り上がっていました。

17時になると、外では少しずつキャンドルに灯がつき始めました。
アイスキャンドルの灯りが冷えた空気の中、ゆらゆらと幻想的でした。

今年も各会場で、冬の幻想的な景色を見させていただきました。
各会場の準備に関わったみなさま、大変お疲れ様でした!!また来年も楽しみにしています。

パークリング大会

2025年2月2日(日)駒岡小学校の体育館をお借りして、芸術の森スポーツ振興会主催の『パークリング大会』が開催されました。

72名が参加し、応援や歓喜、思うように届かないくやしさ、様々な声が溢れ、体育館の中に賑やかに響いていました。
小さなお子様から参加できる、この地区オリジナルのパークリングです。
未経験の方も気軽にできる競技です。ぜひ参加してみてください。

雪あかり(会場:芸術の森地区会館)

雪あかりコンサートの後は、リンゴの木周辺でキャンドルとイルミネーションの点灯式です。
毎週木曜日に森の寺子屋に通っている子どもたちにお手伝いしてもらい、カウントダウンで点灯しました。
もなみ学園分校の高等部の皆さんが手作りしてくれた、カラフルなキャンドル。常盤児童会館の皆さんが描いてくれたキャンドルホルダー。また、今年は会館前の装飾に市立大学3年生のお二人のアイディアを形にしてくれて、イルミネーションやLEDの看板、ステンドグラス風ポスターなど、例年より明るい雰囲気の会場となりました。
ご協力していただいたみなさま、ありがとうございました。

雪あかりコンサート:芸術の森地区会館

今年の地区会館での雪あかりコンサートは、出演者がこれまでより多く、大変な盛り上がりをみせました。
毎週木曜、会館で練習をしている大正琴サークル『琴音会』の懐かしい曲の演奏に合わせ、来場した皆さまが歌を口ずさみました。大型の歌詞カードを用意してくださったので、歌いやすいですね。

次は、毎週金曜に練習をしている女声コーラス『コラル・ラ・フォレ』は、初出演です!!
童謡や合唱曲を、透き通った美しい声で披露してくださいました。

続いて、昨年に引き続きジャズ演奏をしていただいた『常盤軽音楽倶楽部』の皆さまです。
今年はボーカルのみゆきさんに加え、プロジャズシンガーのココさんも一緒に会場を盛り上げてくださいました。

最後に札幌市立大学『汐葵』のギター弾き語りです。ご本人、緊張していると言っていましたが、まったく感じず堂々とした透明感のある声を聞かせていただきました。

出演した皆さま、ありがとうございました。
またご来場の皆さまもありがとうございました。

おひな様をつくろう!!

2025年1月29日、2月5日、2日間にわたって連合会女性部主催の手芸講座『おひなさまをつくろう』が開催されました。
使わなくなった着物の帯をリメイクした豪華なひな飾りです。
芸森地区の中田手芸教室、中田たみ子先生に今年もお世話になりました。
中田先生の周りに集まりじっくり手元を見ながら、皆さん真剣に説明を聞き、それぞれ素敵なおひな様を完成していました。


雪あかり(会場:児童会館)

常盤児童会館では、利用している児童が思い思いに絵を描いたキャンドルホルダーを作成しました。このホルダーは2月6日の芸森地区会館会場でキャンドルを入れて飾られます。お楽しみに!!
児童会館入口には、イルミネーションとキャンドルホルダーで飾り付けをし、キラキラした様子に子どもたちは喜んでいました。

雪あかり(会場:南老人福祉センター)

2月1日(土)は南老人福祉センターと見晴町内会の雪あかりの祭典が開催されました。
センター正面、駐車場、石山緑地に約700個のキャンドルとイルミネーションを設置し、澄んだ空気に美しく映えていました。キャンドルで照らされた一本道も華やかでした。


準備期間に雪がなく、作業が思うように進まなかったのですが、開催数日前の雪をかき集め出来上がった雪の滑り台は、子どもたちに大人気で、何度も何度も繰り返し滑る子もいます。試しに滑ってみると、絶妙な角度でスピードが増します。これは楽しいですね!!

暗くなると南側にはフッズスキー場、北西には藻岩山が見え、景色と灯りを楽しむことができました。

雪あかり(会場:札幌芸術の森)

2025年1月25日、26日札幌芸術の森会場では、100基のアイスランタンが飾られました。
国道沿いの正面入り口には、イルミネーションも点灯し、ブルーとキャンドルの灯りが真っ白な雪に美しく反射していました。
アートホール前にもアイスランタンがあり、イベントに来場した方たちが写真を撮っていました。

雪あかり(会場:関口雄揮記念美術館)

こちらでは、ガラス張りのホールで、雪景色をバックにジャズトリオの演奏会が行われます。
2回に渡って演奏されますが、暗くなる前と日が落ちた後では、まったく雰囲気が変わります。スローなスウィングをゆったりと味わうことができる空間でした。
日が落ち、外では、札幌市立大学の山田ゼミ生たちによる空間アートが楽しめました。

雪あかり(会場:札幌市立大学芸術の森キャンパス)

ARTOU実行委員会の皆さんがキャンパス内を盛り上げ、アリーナでの学生発表が大盛況でした。吹奏楽発表には、今年初めて芸森SOUND、札幌啓北商業高校の出演があり、ARTOUの場が賑やかに始まりました。
軽音楽部、演劇、ダンスサークルの発表もあり、学生の皆さんの熱気がみなぎった会場で、ほんの少し学生気分を味わいました。今年は模擬店の出店数が多く、思考を凝らしたお店がたくさんあり、あちらこちらでいい匂いがしていました。フィナーレには打ち上げ花火が上がり、ARTOUを締め括りました。実行委員の皆さま、お疲れ様でした!!