9月28日(土)春に植えたじゃがいもが収穫時期を迎え親子で芋掘り体験をしました。子どもたちは土の中からじゃがいもを見つけると「大きなじゃがいもが出てきた!」と声を上げ喜んで、手提げ袋一杯になるまで収穫しました。
収穫の後は食べる準備です。お湯を沸かし蒸かし芋、焚火で焼き芋。どれも美味しい!子どもたちもお母さんお父さんも満足げな顔でした。お腹を満たしたところで、今度は連合会の下総会長による花炭実演体験で子どもたちは、また、盛り上がりました。帰りにはじゃがいも・花炭のおみやげを手に持ち笑顔で解散となりました。
子どもアグリ体験は実際に春に畑で芋植え、秋に芋掘りを体験したことにより作物に興味・関心を持ってもらい、収穫した物を食することで食べ物に感謝の気持ちをもつなど食育活動の推進としても効果があったものと思います。
☆ライター:青少年育成委員会☆