南老人福祉センター・見晴町内会

2月3日(土)、4年ぶりにセンターが開放され、冷えた体をホットドリンクで温めることができました。また見晴町内会青少年部によるスノーフェスタも再開し、子どもたちが雪中ゲームで盛り上がり、石山緑地の石の階段の段差を利用した雪の滑り台では、大いにはしゃいでいました。

夕方になると、薄暗い中でのキャンドルがほんのり灯り、暗くなるにつれ橙色の明るさが増し、石山緑地にキャンドルの道ができます。センター正面には、見晴町内会の子どもたちが作った雪だるまに、手編みの帽子とリボンを飾り、かわいらしく迎えてくれました。

北側から会場全体を見ると、遠くに豊栄山(Fu’s)、反対側には藻岩山が望めて、合わせた夜景もお楽しみの1つです。