常盤中学校2年生の「総合的な学習の時間」に、今年度も芸術の森地区連合会とまちづくりセンター職員がゲストティーチャーとして3回にわたり携わりました。
12月23日24日には、2年生が考えた芸術の森地区活性化についてのグループ発表会がありました。
「明るい町にする」「石油の力で町おこし」「芸森ブランドを作ろう」など、10グループがそれぞれテーマを決め、インターネットや図書館、ゲストティーチャーからのアドバイスなどで調べ、案を出し合い、パワーポイントを使ってグラフやイラストを組み入れた資料を作成し、プレゼンをします。
自分たちも住むこの芸術の森地区にあったらいいもの、あってほしいもの、自然を十分に活かした場所、視野を広げ地区以外の人も呼び込み活性化につなげる案。斬新な意見から、現実的な意見、様々なアイディアが出ました。
発表会終了後2年生は、連合会中田副会長から「自分たちの芸術の森地区活性化についていろいろな視点から考えた2年生に拍手を贈りたい!」と講評をいただいておりました。